宮本浩次さんのソロコンサート「ロマンスの夜」が無事終演しました。
| 開催日 | 開演時間 | 場所 | |
| 大阪公演 |
11月20日 11月21日 |
18：30 | 大阪フェスティバルホール |
| 東京公演 |
11月27日 11月28日 |
18：30 | 東京国際フォーラム |
27日東京国際フォーラムに参戦してきました～。
コンサート開催日の少し前、こんな招待状が届きました。
めったに着ないワンピースで少しおしゃれをして、ワクワクしながら向かいました。
初めてミヤジの生歌聴けたけど、ほんと最高でした！
興奮冷めやらぬうちに、ライブレポート！
セットリストと共に、ライブの感想をお伝えします。
X情報によると、エレカシメンバーも来ていたようです。
私ちょうど噂のそのあたりに芸能人オーラを感じる人を見て・・・後ろ姿だけどもしかしたらメンバー見てたかも～(*^^*)
ロマンスの夜 2023 セットリスト
「ロマンスの夜」は宮本浩次さんのカバーアルバム「ROMANCE」を中心としたカバー曲メインのコンサートです。
昨年も「ロマンスの夜」は開催されたので大体の曲目は想像していたのですが、予想外のあの曲この曲…盛り沢山でした！
「2023 ロマンスの夜」 セットリストです。
※私の覚えてる範囲なので間違いがあったらすみません
- ジョニィへの伝言 / ペドロ&カプリシャス
- 赤いスイートピー / 松田聖子
- まちぶせ / 三木聖子
- きみに会いたい~Dance wish you~ / 宮本浩次（高橋一生 提供曲）
- 白いパラソル / 松田聖子
- SEPTEMBER / 竹内まりや
- 愛の戯れ / 平山みき
- ロンリー・ウルフ / 沢田研二
- First Love / 宇多田ヒカル
- やさしさ / エレファントカシマシ
- 飾りじゃないのよ涙は / 中森明菜
- 異邦人 / 久保田早紀
- ロマンス / 岩崎宏美
- DESIRE~情熱~ / 中森明菜
- 化粧 / 中島みゆき
- 翳りゆく部屋 / 荒井由実
- 悲しみの果て / エレファントカシマシ
- あなた / 小坂明子
- あなたのやさしさをオレは何に例えよう / エレファントカシマシ
- 恋人がサンタクロース / 松任谷由実
- Woman "Wの悲劇”より / 薬師丸ひろ子
- 木綿のハンカチーフ / 太田裕美
- 冬の花 / 宮本浩次
- サムライ / 沢田研二
ライブレポート
ミヤジの吐息まで聴こえてきそうなくらいの静寂の中、ライブはスタート。
深々と丁寧におじきしている姿が印象的でした。
まずはしっとりと、「ジョニィへの伝言」から。
あー、本物だぁ。ミヤジの生歌だぁ。やっと会えたんだぁ
と、涙がダーっと溢れ出てしまいました。
迫力あるバンドの生音に負けない声量で、心の奥まで伝わってきました。
1曲1曲が終わるたび盛大な拍手がおこり、ライブというよりやはりコンサートですね。
カバー曲コンサートだからか、観客の皆様はミヤジと同じくらいの年代が多そうでした。
エレカシのライブとはきっとファン層もかなり違うんでしょうね。
↓ 前回のロマンスの夜の映像です。「愛の戯れ」も乙女チックで可愛い。
カバー曲以外に、本人のソロ曲やエレカシの曲も
アルバムに収録されているカバー曲が続き、次は何だろ〜とワクワクしながら待っていたら何と「君に会いたい」が来るとは！
ソロアルバム「宮本、独歩。」に収録されてるこの曲、大好きなんです。
この記事内でも熱く語ってます（笑）
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宮本浩次さんの魅力。ぜひ一度聴いてみてほしい好きな曲をまとめました。
宮本浩次さん(エレファントカシマシ)が大好きで、ひたすらずーっと聞いています。 宮本さんはほんとに歌が上手くて歌が大好きで、まじめで魅力的な方です。 本も良く読むそうで文学的な歌詞も素敵だなと思います ...
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予想もしてなかったから嬉しかったー。
「冬の花」も赤い花びら舞う中とても盛り上がる曲なので、これもライブで聴いてみたかった曲！
ライブ中盤盛り上がってきた頃、エレカシの「悲しみの果て」
エレカシ名物「あなたのやさしさをオレは何に例えよう 」からのバンドメンバー紹介。
サポートメンバーには小林武史さんもいましたよ。
ミヤジのソロライブ、エレカシのライブも一気に楽しめた気分でした～。
ローリングミヤジ出動、動き激しい～
私の席は2階席で結構遠かったのですが、ミヤジの大きい身振り手振り、激しい動きはよーーーく見えました（笑）
ステージの手前ギリギリまできて歌うから、落っこちないかなとハラハラしましたが、会場の奥まで歌を届けたい気持ちなんだろうなぁ。
「見えてるかーい？」って言ってたしね。
ＭＣはほぼなく、「有楽町ベイベー！」「コンサートっていいだろー！」みたいな感じのかけ声が印象的でした。
ロマンス、DESIREなどの激しい曲の時は、会場も総立ちでノリノリ♪
ミヤジもステージのはじっこまで行ったり、ヒザ90度開脚（わかるかしら？）してのぴょんぴょん３回程ジャンプ、ステージを５回くらいゴロゴロゴロ～とローリング！
楽しそうに歌ってて、こっちも楽しかった～！
遠い席で見えないのは覚悟してたので、双眼鏡を購入して行きました。
肉眼でライブ全体を楽しんだり、たまに双眼鏡からのぞいたり・・表情や服装までじっくり堪能できました。
しっかりと見えたしコンパクトで使いやすかったです。
新曲披露、男性カバー曲からはジュリーの曲
コンサートの直前にカバー新曲「Woman "Wの悲劇”より」を配信していたので、きっと聴けるだろうと楽しみにしていました。
原曲は知らなかったのですが、とっても素敵な曲ですね。
ひとことひとこと丁寧に歌っていて、ほんと素晴らしかったです。
カバーアルバム「ROMANCE」は女性曲ばかりで、男性カバー曲はライブ限定みたい。
沢田研二さんの歌は母の影響で好きでよく聞いています。
前回の「ロマンスの夜」で「カサブランカ・ダンディ」を歌ったので、今回もきっと何か歌うだろうなーと期待していました。
今回は「ロンリー・ウルフ」と「サムライ」でした。
サムライ！大好きな曲！めっちゃ良かった！！！！
「ロンリー・ウルフ」は知らなかったのですが、素敵でした～。
「時の過ぎ行くままに」が一番好きなので、いつか聞きたいなぁ。
宮本浩次さんの歌声の素晴らしさを満喫できたコンサート
ＣＤもＴＶも、もちろん良いけど、やっぱりライブはもっともっとすごかった！
会いに行って良かった！
ミヤジはほんとに歌が好きで、みんなに声を届けたいんだという気持ちが伝わってきました。
最後にサポートメンバーと抱き合い、クシャっとした可愛い笑顔にやられました。。。
こんな可愛い57歳います？？
また絶対会いに行くよ！！
記念に素敵なポストカードセットも購入。
今回のコンサートもきっとＤＶＤ発売されるだろうけど、前回のロマンスの夜のＤＶＤも欲しくなってきてしまいました～。
