秋葉原にある明和電機秋葉原店に行ってきました!
明和電機ももう30周年。
懐かしのグッズや最新のオタマトーンなどたくさん見れて楽しかった!!
明和電機ファンにはぜひ行ってみてほしいです。
明和電機って何だっけ?な方や気になる方は社史があるので、のぞいてみて下さい。
一言で説明すると、
青い作業服を着た、ヘンテコな楽器などを開発、演奏、熱唱する土佐社長
社訓は「やったもん勝ち、とったもん勝ち」
オタマトーンを作っている人
という感じ。ファンなので、褒め言葉です。
細かな事業報告書もあります。
何か気になるぞーという方はぜひ記事もお読みください。
お店の場所や販売グッズ、感想をまとめてみました!
明和電機秋葉原店とは?
明和電機秋葉原店は、電気部品販売のビル「ラジオデパート」の2階にある明和電機の公式ショップです。
2019年にオープンしました。
ラジオデパート、初めて行きましたがすごく専門的な部品とか扱っているような、小さな建物でした。
なかなか足を踏み入れずらいかも。
私は構わず、娘引き連れてずんずん進みます。
制服まで売ってる!
オタマトーンもいっぱいあるし演奏できる!
母大興奮。
娘、置いてけぼり(笑)
コイビートの展示もあります。これも初期からある楽器。
ちょっと触っちゃった。
「SUSHI BEAT」も触ってみたかったので嬉しい!
ちなみに「SUSHI BEAT」とは、寿司の形をした楽器です。
押すと光りながら、ドラムやシンセサイザーの音が鳴ります。
明和電機社長ブログより引用
説明よりこれ見たほうが早い。
SUSHI GO!マスターしたい(笑)
面白楽器の他にも、明和電機の歴史が分かる本や、150円の貸本(中身はよくわからない)とか、盛りだくさん。
オタマトーン前から欲しかったんだけど、触ってみたらますます欲しくなった!
カービィとかくまもんとか、初音ミクまでいろんなのあるけど、やっぱりシンプルな黒か白のが欲しいなぁ。
結局その場では何も買わず、チラシだけ持ち帰ることにしました。
プラプラと持ち歩いていたら、店員さんが「袋に入れて持ち帰りますか~?」とビニール袋くれました。
優しい~。
何気に明和電機のロゴ入りなので嬉しかったです。
明和電機秋葉原店のある場所
秋葉原電気街南口を出てすぐ、2分くらいで到着です。
ラジオデパートの2階にあります。
東京ラジオデパート2階(〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目10-11 )
開店時間:13:00~18:00 火曜定休日
まとめ
小さなショップですが、明和ファンならじっくり楽しめるお店です。
写真を撮ったりじっくり眺めているファンも多かったです。(店員さん、写真撮って良いですよーとまたまた優しい)
土佐社長は実は歌も上手なので、CDも聴いてみて下さい。
ライブでは後半何故か歌謡曲の大熱唱となります。(寂しい熱帯魚、ギンギラギンにさりげなくとか)
なかなか明和電機ファンには出会えません(笑)
一人で楽しみます。